本日、3・4校時に5年生が、総合学習の一環でアワバタダイズのみそづくりを行いました。講師として神流町社会教育委員の高橋さんにお願いしました。神流町特産のアワバタダイズですが、5年生も学校園で栽培をしましたがなかなか難しく、出来があまりよくなく、少ししか収穫できませんでした。本日はその一部を使用し、他は高橋さんに準備してもらいました。あらかじめ大豆をゆでて柔らかくしてもらったものをビニール袋に入れ、まずは手でつぶします。そののちに、米麹と塩と混ぜ合わせ、樽に仕込みます。重石を載せて出来上がり。今年の秋口あたりから食べられるようになるとのことです。子どもたちにはぜひ昔から伝わる地域食材を使った伝統を後世に引き継いでもらいたいと思います。
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