2020年6月9日火曜日

6月9日(火)ちょっといい話

昼休みに校長室に1・2年生が3人ほど来て、「校庭で危険だと思って拾いました」とくぎや陶器の破片を渡してくれました。給食中に校長が話したJRCの「気づき・考え・実行する」の話を実践してくれたのだと思います。校庭に落ちているくぎを見ても、何も思わないこともあるかもしれません。でも、子どもたちは「釘の存在に気付き」「このまま放置したら危険だと考え」「拾って校長室に届ける実践」をしたのです。聞いたことを素直に実行に移す「素直さ」は、万場小の子どもの大変すばらしい所だと思います。

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