本日、町教委主催の神流自然楽校が中里庁舎で開催され、万場小の児童も保護者とともに6名が参加してくれました。今年度は新型コロナウイルス感染症のために、なかなか開催できなかったということですが、今回初めて開催することができました。内容は地元に伝わる伝統行事の「しめ縄づくり」でした。万場小でも例年5年生で行っていたものですが、今年度はコロナ休校のためにバケツ稲づくりができなかったので、学校では中止にしていたものですが、自然楽校で行っていただきました。小さな手の低学年の子どもでは難しい部分もありましたが、コツをつかむと器用に縄を編むことができました。(最後の写真は、まったくの初心者の校長が編んだ軌跡をあらわしています)
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